生理中の腰痛を軽減するには?

生理痛の症状の一つに腰痛があげられます。生理痛がひどい人の中には、鎮痛剤を内服して軽減させる人も多いですが、日々の生活の中にも症状を軽減する方法がいくつかあります。
生理中の腰痛の原因は、ホルモンによる影響・骨盤のゆがみ・血行不良があります。この3点を意識して生活することが、生理痛緩和につながります。
まずは、ホルモンのバランスを整えるために、規則正しい生活習慣を心がけましょう。睡眠不足や、食生活の乱れはホルモンバランスを崩すことにつながります。バランスの良い食事と十分な睡眠、適度な運動をすることが、生理痛緩和になります。
また、体の冷えもホルモンバランスを崩す原因となり、同時に血行不良につながります。コーヒーなどカフェインを多く含む飲み物や冷たい飲み物はもちろん、白砂糖やスナック菓子なども体を冷やしてしまう原因となります。温かい飲み物やスープなどを摂ることを心がけたり、エアコンなどによる体の冷えに気をつけたりすることで、血行不良は防ぐことができます。また、お風呂で湯船にゆっくり浸かって体を休めたり、足湯などでも体を温めることができます。
骨盤のゆがみについては、普段の姿勢や歩き方で防ぐことができます。いつも同じ姿勢をとっていたり、足を組んだりすることで骨盤はゆがんでいきます。背筋を伸ばし正しい姿勢を意識しましょう。また、軽いストレッチをすることでも骨盤のゆがみを予防、改善することができます。骨盤はずれやすく元に戻りやすいので、毎日の心がけで良くも悪くもなります。正しい姿勢やストレッチは常に心がけ、続けることが大切です。
このように、生活の仕方次第で生理痛緩和を図ることができます。生理痛緩和には生活習慣が大切だといえるでしょう。

生理痛が酷くなる原因とは

生理痛とは、生理中に分泌されるホルモンの一種であるプロスタグランジンの影響により起こるお腹の痛みです。プロスタグランジンは子宮を収縮させ、子宮内膜がはがれる時の経血をスムーズに体外に押し出す働きがあります。この働きは陣痛促進剤として使用されているほどで、この物質が過剰に分泌されると陣痛に似た痛みが生じます。女性とってつらい痛みとなる生理痛ですが、どのような原因で酷くなるのでしょうか。まずは、特定の食品を食べることにより、体が冷えて、生理痛が酷くなる場合があります。夏野菜は体を冷やすため、生理痛が酷くなる場合があります。白い食物は体を冷やす作用があると言われており、牛乳は冷えや血行不良につながります。また、紅茶などに含まれるカフェインには、体を冷やす働きがあります。体が冷えることにより、プロスタグランジンの分泌が促進されます。体の冷えは、生理痛悪化の原因と考えられています。また、日常生活における癖が生理痛を酷くする原因になります。猫背になると、お腹が少し曲がるので前に傾いた子宮を圧迫します。生理中はただでさえ子宮の収縮によって痛みが生じているのに圧迫まで加わるとますます痛みがひどくなります。また、足を組む癖も原因の1つとなります。長時間座っていると、血液の流れが悪くなり、また足を組む場合は骨盤がゆがんできてしまいます。骨盤のゆがみは、体の冷えにつながり、生理痛が酷くなる原因となります。食品や日常生活の癖によって酷くなる生理痛ですが、生理痛緩和の方法はどのようなものがあるのでしょうか。毎日湯船につかることにより、血行が良くなり生理痛緩和につながります。また、またウォーキングなど適度な運動をすることも血行の流れを良くする効果があります。体を冷やさない食品を摂ることも重要です。玄米や黒糖などの発酵食品や、根菜類、また生姜など体を温める食べ物を摂ることで、生理痛緩和の効果があります。

生理痛を改善する食生活

女性にとって、毎月やってくる生理の悩み。個人差はあるものの、少しでも症状が和らげば、憂鬱な気分も軽減するもの。毎日の食生活の中でほんの少し意識を変えることで、生理痛緩和につながります。
冷えが生理痛を悪化する。ということは知っても、冷えに影響する食べ物に関しては、知らない人も多いようで、眠気覚ましやイライラ解消に飲んでいる珈琲。実はこれが冷えに影響します。毎日の珈琲を少し減らしてみるとか、ミルクをたっぷりと入れてカフェオレにしてみるだけでも生理痛緩和につながります。
また、イライラすると甘い物を食べたくなるもの。この甘い物をたくさん摂ることも生理痛悪化に大きく関わっています。お菓子などの砂糖はなるべく控えることがオススメです。お菓子の変わりにフルーツを摂ればビタミンも摂れて一石二鳥。と思いがちですが、こちらは食べ過ぎることで身体を冷やしてしまいます。特に、みかんやバナナ、柿や梨、スイカ、キウイなどは食べ過ぎ注意です。生野菜も同様、身体を冷やすので、野菜やフルーツは温めて摂取することが生理痛緩和につながります。フルーツによっては身体を冷やす物ばかりでなく血の巡りを良くするフルーツもあり、グレープフルーツやベリー類(いちご、ブルーベリー、クランベリーなど)はおすすめです。珈琲や紅茶に入れる砂糖を蜂蜜に変えたりすることも良い方法です。
また、積極的に食べることをおすすめしたいのが、アーモンド、大豆、青魚などです。
アーモンドはビタミンEを多く含み、血行促進やホルモン分泌などに作用し、血行促進になり冷えを和らげ生理痛緩和になります。青魚にも血流が良くなる栄養素、EPAやDHAが含まれています。大豆は有名ですが大豆イソフラボンが女性ホルモンの働きを整えてくれるため、積極的に摂りたい食材です。豆乳を毎日飲んでいると生理痛が緩和するというはなしもあります。